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為替・指数
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米ドル/円2025/5/12 22:52
148.09
2.76
(3ヵ月)
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豪ドル/円2025/5/12 22:52
94.64
1.56
(3ヵ月)
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日経平均(円)2025/5/12 15:45
37,644.26
140.93
(3ヵ月)
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NYダウ(ドル)2025/5/9
41,249.38
-119.07
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2025/5/12 14:05 <NQN>◇東証14時 日経平均、持ち直し 半導体株高い
- <NQN>◇東証14時 日経平均、持ち直し 半導体株高い
12日後場中ごろの東京株式市場で、下げに転じていた日経平均株価は持ち直し、前週末比80円ほど高い3万7500円台後半で推移している。海外短期筋による株価指数先物への散発的な買いが入って日経平均を押し上げた。アドテストや東エレクといった指数寄与度の高い銘柄が一段高となっている。半面、ここまでの上昇で目先の利益を確定する売りが上値を抑えている。
東証株価指数(TOPIX)も小高い水準に持ち直した。14時現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆2525億円、売買高は14億4773万株だった。
富士フイルムやトレンドが上げ幅を拡大している。一方、明治HDやセコムは安い。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2025/5/12 17:21 <NQN>◇外為17時 円相場、大幅続落 一時148円台前半、米中双方が関税下げ
- <NQN>◇外為17時 円相場、大幅続落 一時148円台前半、米中双方が関税下げ
12日の東京外国為替市場で、円相場は大幅に3日続落した。17時時点では前週末の同時点に比べ2円71銭の円安・ドル高の1ドル=147円86~88銭で推移している。17時20分頃に一時148円23銭近辺と、4月9日以来およそ1カ月ぶりの安値をつけた。トランプ米政権は日本時間12日夕、中国政府との間で90日間の関税引き下げに合意したと発表した。米中対立が和らげば世界景気の減速懸念が後退するとして、円売り・ドル買いが膨らんだ。
10~11日に米中は閣僚級の貿易協議を開いた。ベッセント米財務長官は12日にスイスで開いた記者会見で「(米中)双方が関税を115%引き下げることで合意した」と語った。米中が相互に大幅な関税を引き下げるなど米中の貿易摩擦が和らげば、世界経済への下押し圧力が弱まるとの見方から、円売り・ドル買いが優勢になった。
円には朝方から売りが先行していた。ベッセント氏が米中協議について「確かな進展があった」などと説明し、米中の貿易協議が進展するとの期待から「低リスク通貨」とされる円には売りが出た。もっとも売り一巡後は米中協議の詳細を見極めたいとして膠着感が強まったが、90日間の米中の関税引き下げが明らかになると円売りが再び加速した。
円は対ユーロでも3日続落した。17時時点では同94銭の円安・ユーロ高の1ユーロ=164円25~29銭で推移している。米中の貿易協議の進展期待で、ユーロに対しても円売りが優勢だった。
ユーロは対ドルで大幅に3日続落した。17時時点は同0.0143ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.1108~09ドルで推移している。米中対立が緩和するとの見方から、ユーロに対してドル買いが集まった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2025/5/9 09:57 <IGM>米国株式 続伸 米英貿易協定合意で米中会談への期待感高まる
- <IGM>米国株式 続伸 米英貿易協定合意で米中会談への期待感高まる
8日の米国株式市場では主要株価指数が続伸した。米英が貿易協定の締結で合意したと発表され、週末の米中閣僚級会談でも一定の成果が生まれることを期待するドル買いが優勢になった。ダウは前日比254.48ドル高(+0.61%)の41368.45ドルと4月2日以来の高値で引けた。30銘柄中、20銘柄が上昇、10銘柄が下落した。ボーイング(+3.31%)は米英貿易協定合意に伴い、英国が100億ドル規模でボーイング機を購入することが材料視された。前日上昇率トップのウォルト・ディズニー(+2.97%)も大幅高となった。メルク(-1.86%)やコカ・コーラ(-1.70%)などのディフェンシブ株は下げた。ナスダックは189.97ポイント高(+1.07%)の17928.13で引けた。輸送、銀行など6業種が上昇し、通信とバイオは下げた。S&P500は同32.66ポイント安(+0.57%)の5663.94で引けた。一般消費財、資本財サービスなど7業種が上昇し、ヘルスケア、公益など4業種が下落した。
(経済指標) (発表値)
1-3月期労働生産性・前期比年率 -0.8%(10-12月期は+1.7%)
1-3月期単位労働コスト・前期比年率 +5.7%(10-12月期は+5.1%)
新規失業保険申請件数 22.8万件(前週は24.1万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2025/5/12 17:22 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
- <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも続伸して始まる
12日の欧州株式市場寄り付きは、英独仏いずれも続伸して始まった。10-11日の米中閣僚級貿易協議で協議の進展が伝えられ、12日には追加関税を90日間、相互に115%引き下げる共同声明を発表したことも好感され、時間外取引で米株式相場が堅調に推移すると共に、欧州株も買い優勢となっている。
英FTSE100指数は取引開始から約1分後で0.31%高の8,581.30。現在は0.31%高の8,581.37近辺。指数構成全100銘柄中、61銘柄が値上がり、37銘柄が値下がり、2銘柄は変わらず。グレンコア(+7.23%)やアントファガスタ(+6.78%)、アングロ・アメリカン(+6.49%)など鉱業関連の上昇が目立つ。一方、11日にトランプ米大統領が、処方薬と医薬品の価格を大幅に引き下げるよう指示する大統領令に12日に署名すると発表した影響で、医薬品のアストラゼネカ(-3.78%)は売られており、また、11日にウクライナのゼレンスキー大統領が、ロシアのプーチン大統領と15日に会談する用意があると表明したことが伝えられた影響で、防衛関連などに売りが見られ、航空宇宙・防衛関連のBAEシステムズ(-3.70%)や航空機エンジンのロールス・ロイス・ホールディングス(-3.34%)などが下げている。
独DAX40指数は前日比1.10%高の23,758.58で寄り付き、現在は0.87%高の23,704.03近辺。指数構成全40銘柄中、24銘柄が値上がり、15銘柄が値下がり、1銘柄は変わらず。商用車のダイムラー・トラック・ホールディングス(+6.12%)や自動車のメルセデス・ベンツグループ(+5.38%)、半導体のインフィニオンテクノロジーズ(+5.69%)などが上昇している。一方、防衛・自動車部品のラインメタル(-6.11%)や不動産のヴォノヴィア(-3.92%)、電力のエーオン(-2.54%)などは安い。
仏CAC40指数は前日比0.73%高の7,800.18で寄り付き、現在は0.79%高の7,805.17近辺。指数構成全40銘柄中、26銘柄が値上がり、14銘柄が値下がり。自動車のステランティス(+6.55%)や半導体のSTマイクロエレクトロニクス(+6.18%)、鉄鋼のアルセロール・ミタル(+5.70%)などが高い。一方、航空宇宙・防衛関連のタレス(-4.79%)や航空エンジンのサフラン(-2.01%)、電力・ガスのエンジー(-1.86%)などは下げている。
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2025年5月11日 〜 2025年5月17日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2025年5月13日(火) | |||||
21:30 |
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-0.1% | 0.3% | |
21:30 |
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2.4% | 2.4% | |
21:30 |
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0.1% | 0.3% | |
21:30 |
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2.8% | 2.8% | |
2025年5月15日(木) | |||||
15:00 |
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0.1% | 0.6% | |
15:00 |
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1.5% | 1.2% | |
15:00 |
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0.5% | 0.0% | |
18:00 |
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0.4% | 0.4% | |
18:00 |
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1.2% | 1.2% | |
21:30 |
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1.4% | 0.0% | |
21:30 |
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0.5% | 0.3% | |
21:40 |
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2025年5月16日(金) | |||||
8:50 |
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0.6% | -0.1% | |
8:50 |
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2.2% | -0.3% |
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